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学校の英語教育が変わる!2020年度開始の学習指導要領のポイント!



ご存知の通り、英語という教科は、現在でも公立・私立問わず、
高校・大学入試の受験科目として必須になっており、重要視されています。

そんな中、2020年度に向けて、学校の英語教育が変わりつつあるのをご存知ですか?

実は、文部科学省が作成している、学校教育の手引きである学習指導要領というものがありますが、
2020年度からの新しい学習指導要領で、
今以上に学校における英語教育が重視される
ことが大枠で決まっています。

2013年12月に文部科学省が発表した「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」によれば、
2020年度以降、学校の英語教育において次のような変化がおこります。

小学校中学年(3・4年生)から英語学習が始まります

小学校高学年(5・6年生)は、英語が「正式な教科」になるので、
 教科書ができ、テストがあり、成績評価が行われます
 さらに、それにより中学受験の入試科目に英語が本格的に登場してきます。

中学校では、英語の授業は「英語で」行う
 ことを基本とするので、授業中は「日本語禁止」になります。

上記のような変化が起こるため、
英語学習のフォローが今まで以上に必要になるということです。

ですから、家庭教師を始める方は、今から英語指導の実績、
しかも出来ない子が学校の授業についていけるようになる、
あるいは高得点をとれるようになるといった実績を作っておくと、
数年後に家庭教師の依頼が優先的にまわってきたり、
高い時給で引き受けたりできるので有利になります。
しかも、高度な内容よりは、学校についていけるようにする基礎的内容が求められます。

一方で、現在でも英語を苦手とする子どもが多いですが、
適切な「教材」と適切な「方法」で学習すれば、
予想以上に英語の学力・成績を伸ばすことはできます。

いずれにせよ、多くの子どもが学校や塾で英語を勉強しているのに、
なかなか英語が身に付かないのには、やはり原因があるからで、
保護者や家庭教師はそれを知っておく必要がありますので、
興味のある方は以下の記事も読んでみてください。


なぜ塾や学校で英語を勉強するのに伸びないか!?現在の英語学習の問題点!
http://prokateikyoshi731.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

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なぜ塾や学校で英語を勉強するのに伸びないか!?現在の英語学習の問題点!



学校でも塾でも、現在の英語学習にはどんな問題点があるのか?

①英語を単なる受験科目の1つとしてしか考えず、
 穴埋め(空所補充)などの問題を解くことに終始してしまっていること。
 また、単語や熟語、文法などの分野別学習にとどまってしまっていること。

②英語を単語レベルでしか読めていなかったり、
 学習した内容・知識がばらばらのままでつながっていなかったりで、
 体系的にまとめられていないこと。

たとえば、英語が出来ない生徒は、
次の問題を解くとき、ノートにこんな答え方をしています。

●問題:( )に適切な語を入れなさい。

(1) I ( ) a teacher.
(2) He ( ) a boy.

●出来ない子のノートの解答例

(1)am (2)is

 これはまさに、上記の①に該当する典型的なパターンです。
 これでは、英語を言語として学習しているとはいえず、
 amやisを単なる記号として捉えているにすぎないので、
 英語力の育成にはなりません。その結果、こんな悩みが多く聞かれます。

塾に通っているのに、あるいは英語の学習をしているのに、
 そのわりに学力・成績が上がらない(成果が出ない)


文法問題はできるけど、読解問題になるとできない。
 ちなみにこれは、英語を文ではなく単語でしか見ておらず、
 意味のわかる単語だけをつなげて、そこから勝手に文全体の意味を推測してしまうので、
 正確に読みとれていないことが原因です。

模試や実力テストになると点が取れない。

 では、上記の問題点や悩みを踏まえて、家庭教師としてどのように英語の指導をすればいいのか。
 ポイントは、
「英語を単なる受験科目の1つとしてではなく、言語として学ぶ」こと。
そして、「英語の言語感覚(英語のセンス)を育てる」ことです。
それにより、文法的に誤った英文を見たときに
「あれ、何か変。いつもと違う。」と感じられるようにもなります。

これは、国語の学習を考えればわかりやすいです。
日本人は、学校や塾で国語の学習を始めるよりも前に、
知らず知らずのうちに日々の生活の中で何年もかけて
日本語の言語感覚(日本語のセンス)を育ててきています。
それを土台に国語の学習を始めているのです。

だから、英語も同様で、まずは英語の言語感覚(英語のセンス)を育て、その後に、
英語を受験科目として学び、空所補充や語順整序などの問題形式別の学習をすると、
英語への理解を深められます。

つまり、
学校のワークや塾教材などで問題を解くよりも前にすべきことがある
ということです。

では、英語の言語感覚(英語のセンス)を育てるために具体的に何をするのか。
そのポイントは3つです。

①英文の「音読・書写・和訳」という方法で学習すること。

②読解のためという視点を持って、単語・熟語や文法を文の中に位置付けて学ぶこと、
 つまり「文法のための文法学習」ではなく「読解のための文法学習」を行うこと。

③部分ではなく全体、つまり単語ではなく文(一文まるまる)で英語をとらえること。

 この3つのポイントを意識しながら反復練習を行うだけで、
 英語の言語感覚(英語のセンス)を育てることができます。
 その土台があるからこそ、学校や塾で先生が言っていることや、
 解答・解説に書いてあることがわかるようになり、
 学校や塾で今やっている問題形式別の学習も活きてくるのです。
 
 また、反復練習に適した教材というものもあります。
 その見極めをしないで、反復練習が大事だからといって何度も教材をやらせると、
 子どもの負担になり勉強嫌いになるだけです。

 つまり、とにかくやらせればよいというものではなく、無駄な繰り返しはさせない。
 このことを、家庭教師も保護者も知っておく必要があります。

 では、反復練習に適した教材とは何か。ポイントは2つです。

①解答・解説に、問題の中で出てくる英文の日本語訳を必ず載せていること。

②単語ではなく、文として答えるように、問題文で指示されていること。
 先ほど、英語が出来ない生徒のノート例を示しましたが、
 逆に英語が出来る生徒は日頃から次のようにノートに書いて学習しています。

●問題:( )に適切な語を入れなさい。

(1) I ( ) a teacher.
(2) He ( ) a boy.

●出来る子のノートの解答例
(1) I ( am ) a teacher. 私は先生です。
(2) He ( is ) a boy.   彼は少年です。

つまり、出来る子というのは、
・「単語ではなく1文まるまる書いて答える」
・「問題の中で出てくる英文の意味(日本語訳)が書かれていなければ、自分で調べて和訳をする」

こういう学習の仕方をしているからこそ英語の言語感覚が養われ、
そのうえで問題形式別の学習にも取り組むから伸びていきます。
 
最後に、英語の言語感覚(英語のセンス)とは育てられるセンスであり、
集中的に学習することで飛躍的に磨くことができます。

家庭教師養成塾では、短期集中でそのセンスを磨くために作成したオリジナル英語教材がありますので、
ご希望の方はこちらでお買い求めの上、ぜひご活用ください。
http://prokateikyoshi731.blog.fc2.com/blog-entry-6.html

プロフィール

いまたつ

Author:いまたつ
●大学で経済学、大学院で教育学を専攻。

●学生時代には、ワークキャンプでフィリピンに行き、現地の大学生と共に、ストリートチルドレンの教育支援や、農村での学校作りに参加したことで、英語の重要性を実感。

●大学院卒業後、外資系の人材サービス会社を経て、現在は教育業界の民間企業で研修講師や教材作成を担当。

●休日には家庭教師として受験生を中心に、また学習ボランティアとして児童養護施設の子どもたちを指導中。

●これまでの家庭教師経験を生かし、これから家庭教師を始めたい人を対象にした【家庭教師養成塾】を開催。レポートや教材の提供を通じて情報を発信中。

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